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ECプラットフォームとは

ECプラットフォームとは

世界中で使われているECプラットフォーム”Magento(マジェント)”をご存知ですか?

ECプラットフォームとは

一般的にMagentoと呼ばれているものは、実は「Magento Community Edition」という製品です。オープンソースプロジェクトとして、Githubで公開されていて、誰でも無料で利用することができます。Community Edition以外にもMagentoには高機能版の「Magento Enterprise Edition」や「Magento Enterprise Cloud Edition」という商用版が存在します。相応のライセンス費がかかりますが、より多くの機能と大規模サイト向けの調整が加えられています。

Magentoって何がいいの?

ビジネスオーナーの視点

  • 多言語・多通貨サイトの構築
  • マルチサイト運用の実現
  • すぐ始められる越境EC
  • 既成の拡張機能(エクステンション)を使用した、外部サービスとの連携
  • (英語が堪能な方限定)オフショアを活用しやすい

開発者の視点

    ECプラットフォームとは
  • 自分の考え方とは違う設計・実装に触れることができる
  • 英語に恐怖心がなくなる(私も最近多少マシになりました)
  • 自分の書いたコードを公開して、フィードバックを受けることができる
  • 日本以外の国のプロジェクトに参加できるチャンスがある
  • 他の国の開発者と知り合いになるチャンスがある

といったところでしょうか。人によってはもっと他のメリットがあるかもしれません。
少なくとも私は9年間Magentoに携わり続けた結果、2016年からMagento Master:MakerをMagento公式から拝命することができました。
(ちなみに今のところアジア圏では私一人です)

私とMagentoとの出会い

私がMagentoというソフトウエアを知ったのは、2007年の9月7日。Moongiftに掲載された記事を見たのが最初です。この当時のMagentoは開発中のベータ版で、今よりもずっと遅い・不安定なソフトウエアでした。ただ、後ほどご説明するような機能は最初からすでに備えられていて、「このソフトは一大ブームを起こすのではないか?」という直感的な印象があったことを今でも覚えています。もしMagentoに関わることがなければ、私はこうして記事を書くこともなかったかもしれません。オープンソースというものはそういった可能性を開発者にもたらしてくれるものだ、と私は認識しています。

Magentoって日本だと流行ってないよね?

私はMagentoがベータ版の頃から触っているので、その当時と比較すると「随分流行ってきた」と思っています。2008〜2011年頃まではMagentoの日本での知名度は大変低く、オープンソースカンファレンスや色々な勉強会などで周知活動をしていましたが、現在よりも「それって何?」という反応だったことをよく覚えています。ただその後、国内市場の縮小に伴う越境ECの流行などを受け、外資系企業を中心に導入が増えるようになり、弊社・ベリテワークスで開発・配布しているMagento1系用の日本語ロケールや日本語化エクステンションの累計配布件数は3,000件を軽く超えるようになりました。GitHubでも公開しているため、正確な数字を把握することは非常に難しいのですが、日本国内でも相当数のサイトがMagentoで構築・運用されていると思います。
また、最近ではMagento2系にメインストリームが移ってきていることもあり、Magento2系用のエクステンションの配布件数が急速に増えています。
このような状況を考えると、Magentoは日本国内でもある程度の知名度を獲得したのではないかなと私は感じています。とはいえ、北米やヨーロッパ市場のそれと比べるとまだまだマイナーな地位にあることは事実で、もっと布教活動が必要だなと思う次第です。

Magentoを支えているのはコミュニティ

Magentoが世界的に利用されている背景に、コミュニティの力があります。前述の通り、10万人以上の開発者がMagentoには様々な形で関わっているほか、エクステンションやサービスを提供する企業も非常に多く存在します。毎年4〜5月にラスベガスで開催されている年次カンファレンス「Imagine Conference」では、日本円で10万円以上という高額な参加費にも関わらず、世界中から2,000人以上の参加者と、数十社の出展企業が一同に会します。
その他にも、日本では弊社・ベリテワークスが主催を務めている「Meet Magento」と「Magento Meetup」をはじめ、「MageTitans」「Nomad Mage」といったコミュニティ主導のイベントが数多く催されています。
(これらのイベント情報は、毎週月曜日にMagentoの公式フォーラム上で公開される、「Magento Monday Digest」をみるとわかります)

日本でももっと流行らせたい

日本国内では、現状年1回開催の「Meet Magento」と毎月開催の「Magento Meetup」だけですが、さらなる活性化のための企画も進行中なので、決まり次第お知らせしたいと思っています。もちろん、コミュニティは誰でも参加できるものなので、イベントをやりたい・自分の経験やノウハウを共有したいという方は大歓迎です。

ECサイト初心者ガイド!基礎知識、メリット、開設方法を徹底解説

国内でEコマースが広まりはじめたのは、パソコンが普及しはじめ、インターネットの利用者が顕著に増えた1990年代後半だといわれています。「楽天市場」「Yahoo! オークション」「Amazon.co.jp」など、ショッピングサイトの代表的存在が誕生したのも、この頃でした。その後、スマートフォンやソーシャルメディアなど、Eコマースの成長を後押しするツールが次々と登場し、BtoCの市場規模はいまなお拡大し続けています。具体的にいえば、2010年には約7.8兆円だった市場規模が、2019年には約19.4兆円と、2.5倍近く拡大しています。日本での全ての商取引金額のうち、Eコマースが占める割合は2010年時点で2.84%、2019年には6.76%まで増加しています。

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事務用品、文房具 41.75%
生活家電、AV機器、PC・周辺機器等 32.75%
書籍、映像・音楽ソフト 34.18%
生活雑貨、家具、インテリア 23.32%
衣類・服装雑貨等 13.87%

2020年には感染症の影響により、生活や消費行動がガラリと変わりました。緊急事態宣言が出され、外出自粛が求められた2020年4月から5月にかけて、家で買い物をしたり、ネットで娯楽を楽しんだりする「巣ごもり消費」という単語もよく聞くようになりました。家計消費状況調査によれば、2020年5月にネットショッピングを利用した二人以上の世帯の割合は50.5%と、2019年11月の43.1%から7.4ポイント増加しています。

緊急事態宣言が解除されれば、ネットショッピングから離れる消費者も出てくるのでは……と思いきや、ネットショッピング利用世帯の割合は、2020年5月の50.5%から、同年11月には51.8%と1.3ポイント増加しています。Eコマースを利用する消費者は、外出自粛期間に限らず、今後も増えていくことが予想されます。

ECプラットフォームって何?

ECプラットフォームとは、簡単にいえばECサイトを構築するためのサービスです。近年では数多くのECプラットフォームが誕生しており、「自店舗に合うのは一体どれだろう……」と迷うこともあるかもしれません。

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ECプラットフォームの種類

モール型EC

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デパート内の一画を借りる

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一つの店舗の中に商品を置いてもらう

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»»»SquareでEコマースをはじめる方法は「SquareでEコマースをはじめよう!」の章をご確認ください。

【業種別】Eコマースを今すぐはじめるメリット

  • 年々高まるネットショッピングの需要に対応できる
  • 以前と異なり、誰でも簡単に安価ではじめられる
  • 人件費や家賃などの初期費用を抑えて運営できる
  • 場所・時間に縛られず販売ができる
  • 国内外のお客様に向けて販売ができる

などのメリットがあります。実店舗をすでに経営している人であれば、売り上げの拡大になる顧客データを収集し販売戦略に活用できる、などのメリットも挙げられるでしょう。

»»»「ネット決済の導入にはSquare。ECサイト開設のメリットや運営方法もご紹介」
»»»Eコマースに必要な業務内容まで読み進めたい人はこちらから。

小売店がEコマースをはじめるメリット

売り上げの拡大
ECサイトを開設すると、遠くにいるお客様でもスマートフォンなどから商品を購入でき、客層や売り上げの拡大が期待できます。全国にいる潜在顧客に商品やブランドを知ってもらうには、Instagramなどのソーシャルメディアで積極的に発信していくことが大切です。Instagramの投稿をクリックするだけでECサイトの購入画面に飛べる「Instagramショッピング」などを活用して、購入を促すのも良案です。

接触機会を減らす
これまで店舗に足を運んできたお客様のなかには、人との接触を避けるために実店舗での買い物を控える人もいるかもしれません。ECサイトの開設は、接触を減らしたい客層に以前と変わらず買い物できる場を提供し、機会損失を防ぐ方法ともいえます。

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飲食店がEコマースをはじめるメリット

売り上げの拡大
小売店と同様、実店舗まで足を運べない人に向けて、商品をオンラインで販売する飲食店が増えています。たとえば家でも楽しんでもらえるビールやパン、コーヒーのセットなど、自宅にいながらもお店の味を楽しめる商品を用意してみてはいかがでしょうか。遠くにいるお客様に商品を届けることは、新たなお客様の獲得、ひいては売り上げを増やす方法の一つです。

業務効率化
感染症の影響を受けて、テイクアウトをはじめた飲食店も多いかもしれません。ECプラットフォーム検討時には、テイクアウト機能の有無を確認しておくと、効率的にテイクアウトを受け付けられます。テイクアウト機能を活用すれば、飲食店のウェブサイトを通じてテイクアウトを受け付けられるようになり、お客様への予約確定メールなどは自動送信されます。従業員は、予約通知をもとにすぐにメニューの調理に取り組めます。メールや電話でのやりとりが減る分、業務負担を減らすことができます

接触機会を減らせる
接触機会を減らすために活用できる機能といえば、QRコードなどからメニューにアクセスし、お客様自身のスマートフォンから注文・決済ができる「セルフオーダー機能」です。Squareでウェブサイトをつくると、無料でセルフオーダー機能を利用できます。詳しい使い方などは、「飲食店でセルフオーダーシステムを導入するべき?メリットや導入方法を解説」からご確認ください。

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美容室やエステサロンがEコマースをはじめるメリット

売り上げの拡大
美容室やエステサロンでは、ECサイトで専売の商品を販売するケースが多いようです。美容室なら独自のヘアオイル、フェイシャルトリートメント専門店であれば保湿クリームなど、施術以外の商品を販売することで売り上げの拡大が期待できます。あわせてお得な回数券などを販売し、複数回の来店を促してみるのも、売り上げにつながる施策です。たとえばSquareのeギフトカードなら、回数券としても販売が可能(※)です。

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Eコマースに必要な業務の内容

(1)商品情報登録
商品情報の管理、ささげ業務(※)など

(2)受発注管理
商品のピッキング、梱包、商品発送、アフターサービスなど

(3)総合管理
サイト管理、売上管理、より効率的なシステム導入の検討など

(4)マーケティング
広告、SEO対策、ソーシャルメディア・ブログの活用など

(5)マーチャンダイジング
商品の企画、価格検討、仕入れ、在庫管理など

»»»「開設前にチェック!ネットショップの運営を成功させるコツ」

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SquareでEコマースをはじめよう!

»»»はじめてのネットショップ開業、流れやポイントをわかりやすく解説
  • 実店舗と並行してECサイトをはじめたい
  • まずは副業からECサイトをはじめてみたい

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ネットショップを無料で開始するならSquare

すでに店舗を経営している事業主からは「ECサイトをつくりたいけれど、業務量がどっと増えそうで心配……」という声をよく耳にします。実店舗での会計・在庫管理をSquare POSレジで行い、ECサイトをSquareで開設すると、売上・在庫情報の一元化が実現できます。実店舗とECサイトを別々のサービスで管理するとなると、「在庫にズレが生じていないか」「帳簿の計算ミスはないか」をそれぞれのサービスを行き来しながら確認することになります。このような手間が減るのは、忙しい事業主にとっては大きな利点でしょう。SquareのECサイトの詳しい特徴について詳しくは、こちらからご確認ください。合わせて、Square オンラインビジネスを活用しているECサイト・ネットショップの事例もぜひ参考にしてください。

Square オンラインビジネスにかかる費用

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»»»詳しい料金プランの内容はこちら。

ECサイトの売上額は翌営業日(※)に指定口座に振り込まれるので、資金繰りにも安心。振込手数料は一切かかりません。見落としがちではありますが、ECプラットフォーム検討時に必ず確認しておきたいのが、振込手数料の有無です。売り上げから差し引かれる振込手数料は、年間で計算すると数十万円ほどにも上る可能性があります。Squareでは振込手数料がかからない分、他社と比べて売上額を多く手元に残しておくことができます。詳しくは、以下の図を参照ください。年間の売り上げが60万円だった場合、また、各社サービスで無料プランを利用した場合に発生する手数料を比較しています。

※三井住友銀行・みずほ銀行をご登録の場合:0:00 から23:59 までの決済分が、決済日の翌営業日に振り込まれます。
三井住友銀行とみずほ銀行以外の金融機関口座をご登録の場合:毎週水曜日で締め、同じ週の金曜日に合算で振り込まれます

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»»»「ネットショップにかかる手数料はコスト節約の鍵」

執筆は2021年2月25日時点の情報を参照しています。
当ウェブサイトからリンクした外部のウェブサイトの内容については、Squareは責任を負いません。
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2021年に最も優れた企業向けEコマース・プラットフォーム

素早く簡単に始められる。Shopify は E コマース用の完全なホスト型プラットフォームで、コーディングや開発の必要はありません。ストア構築のサポートも受けられます。
驚くべき顧客サービス。Shopifyのサービスはどの価格帯でも非常に優れていますが、エンタープライズ環境では特に素晴らしいものとなっています。専任のマネージャーがついて、お客様の立ち上げを成功に導きます。
素晴らしい価値。最初は高く感じるかもしれませんが、実際にはShopifyを利用した方が、独自のサービスをゼロから構築するよりもずっと安いです。
素晴らしいスケーラビリティ。いつでも新しいプラグインやAPIを追加することができ、同時に10個までの異なるウェブサイトを運営することができます。
優れた処理速度。 Shopify Plus は、1分間に最大10,000件のトランザクションを処理しますので、売上に支障が出る心配はありません。
カスタマイズ。ウェブサイトのテンプレートからチェックアウトまで、すべてをカスタマイズできるので、ブランドを際立たせることができます。

Shopify Plusの短所

コーディングを調整するためのサポートはあまりありません。Shopify Plusでは、WooCommerceやMagnetoのように一からカスタムデザインを作成することはできません。しかし、これはほとんどのホスト型プラットフォームに共通することです。
プラグインのコストがかさむ可能性がある。追加のプラグインやエクストラを導入すると、すぐに費用が膨らんでしまう可能性があります。

1.3.エンタープライズ向けWooCommerce ECプラットフォームとは

  • 充実したデータベースの拡張性
  • 安全な監査済みコード
  • 30日間の返金保証
  • 世界中のチームによるサポート
  • 安心・安全なオンライン決済
  • シンプルなストア構築
  • 柔軟な支払い方法
  • 外出先での注文管理
  • カスタマイズ・オプション
  • 豊富なドキュメント
  • Jetpackへのアクセス
  • オープンソースの自由度
  • コストパフォーマンスの高いデザイン

エンタープライズ向けのWooCommerceの長所

信頼性。WooCommerceでは、信頼性の高いWordPress用プラグインを使用してeコマースビジネスを運営しています。これは、信頼できるソリューションが用意されていることを意味します。
柔軟性。WooCommerceはWordPressのプラグインであるため、簡単にインストールしてオンラインストアをサポートすることができ、さまざまな要素をカスタマイズすることができます。
テーマが含まれている。WooCommerceには、非常に手頃な価格のeコマーステーマが用意されていて、その中から選ぶことができます。また、これらのテーマをお客様のニーズに合わせてカスタマイズすることも可能です。
安全なコード。WooCommerceでは、専門家による定期的な監査が行われており、コードが最高水準に従っていることが確認できます。
スケーラビリティ。WooCommerceを様々なマーチャンダイジングや在庫管理アプリと組み合わせることで、サイトをより効果的にすることができます。

エンタープライズ向けのWooCommerceの短所

サポートの不足。ホスト型の企業向けeコマースプラットフォームのように、WooCommerceユーザーのための専門のサポートチームはありません。何か問題が発生した場合は、他の開発者からサポートを受ける必要があります。
複雑さ:ユーザーエクスペリエンスやショッピングカートのパフォーマンスなど、同様の要件を満たすためのコーディングに苦労することがあります。
余分なコスト。独自のWordPressサイトを構築する費用など、ホスティングやその他の費用を自分で負担する必要があります。

1.4.Magento Commerce

Magento Commerce

  • ページビルディングのサポート
  • おすすめ商品
  • 顧客セグメンテーション
  • 即時購入サポート
  • コンテンツのステージングとプレビュー
  • マーチャンダイジング
  • B2BおよびモバイルEコマース
  • Amazon販売支援
  • ERP統合
  • グローバルセールス
  • オーダーマネジメントとカスタマーサービス
  • ビジネスインテリジェンス
  • 配送・在庫管理
  • APIと統合

Magento コマースの長所

カスタマイズ性。Magento のセルフホスティング型 e コマースプラットフォームは、販売体験を完全にコントロールすることができます。競合他社に差をつける方法がたくさんあります。
インテグレーション。ソーシャルメディアマーケティングやSEOなど、様々な使い勝手の良いソリューションを追加できます。あなたのビジネスニーズに合わせて拡張できます。
高度な機能。Magentoは、開発者の知識やアクセス権を持つeコマース事業者をサポートします。つまり、より複雑な機能をサポートすることができます。
豊富なコミュニティ。オムニチャネル対応のMagentoをサポートする専門家を探すのに苦労はありません。膨大な数の開発者が存在します。

Magento Commerceの短所

1.5.Salesforce Commerce Cloud

Salesforce Commerce Cloud

Salesforce Commerce Cloud for ECプラットフォームとは the Enterpriseにアクセスするには、少なくとも5つのオンラインストアを所有している必要があります。 Salesforce Commerce Cloudは、これまで取り上げてきたほとんどのオプションとは全く異なるアプローチで企業向け販売を行います。この製品は、どこからでも商品を管理・販売できるようにすることで、オムニチャネルの販売体験を最大限に活用することができます。

  • 広範なCRM統合
  • 豊富なパーソナライゼーションとセグメンテーションのオプション
  • インテリジェントなレポートとインサイト
  • AIソリューションによるガイダンス
  • 顧客データのレポート
  • B2BおよびB2Cのコマース機能
  • コマース エンドレスアイル対応
  • コマースクラウド受注管理
  • オムニチャネル・バイイング
  • モバイルショッピング
  • グローバル販売支援
  • スケーラブルなマルチテナント型クラウド
  • 優れたイノベーターのコミュニティ
  • 豊富な知識とガイダンス

セールスフォース コマース クラウドの長所

  • スケーラブル:Salesforce Commerce Cloudは、クラウド内に構築されているため、余分なハードウェアを必要としません。つまり、お客様のビジネスニーズに合わせてサイトのパフォーマンスを拡張することができます。
  • 優れたCRM:ECプラットフォームとは Salesforce Commerce Cloudは、SalesforceのCRMテクノロジーと簡単に統合できるため、ターゲットユーザーに対してよりユニークなカスタム体験を提供することができます。
  • 強力なカスタマーサポート:ECプラットフォームとは Salesforceのユーザーは、Salesforceチームとコミュニティによる素晴らしいサポートにより、インテリジェントなビジネス上の意思決定に必要なすべてを手に入れることができます。
  • 柔軟性:Salesforceでは、eコマースサイトの構成要素を自分に合わせて調整することができます。これは、時間をかけてより良いストアを開発したい場合に最適です。

セールスフォース コマース クラウドの短所

  • 複雑さ:Salesforceはeコマース企業というよりもCRMプロバイダーなので、ストアを構築するための最も直感的なソリューションではありません。トラブルが発生する可能性もあります。
  • 高額:Salesforceでは毎月決まった金額を支払うのではなく、収益の一部を支払うことになるため、出費がかさむ可能性があります。

1.6.SAP Commerce Cloud

SAP Commerce Cloud

以前はSAP Hybrisとして知られていたSAP Commerce Cloudは、あらゆる企業向けのクラウドに特化したオムニチャネルソリューションです。この製品は、モバイル、ソーシャルメディア、オンラインコンテンツなどを通じて、パーソナライズされた数々の体験を提供することで、お客様一人ひとりのさまざまなニーズに対応します。

SAP Commerce Cloudの特に優れた点は、さまざまな業界の企業固有のニーズをサポートするために尽力していることです。業界に特化したアクセラレータの完全なポートフォリオがパッケージに含まれています。機能は以下の通りです。

  • 完全なJavaScriptのストアフロント
  • 優れた検索機能
  • プラグ&プレイ統合
  • 1対1のエンゲージメント
  • ECプラットフォームとは
  • パーソナライズされた体験
  • A/Bテスト
  • コンテンツマネジメント
  • カスタマーエクスペリエンスマネジメント
  • 多言語カタログ
  • オムニチャネル販売
  • シームレスなプロモーション
  • ドラッグ&ドロップエディター
  • インダストリーアクセラレーターのフルオプション
  • オーダー管理とトラッキング

SAP コマースクラウドの長所

  • 業界に特化:業界に特化して作られた独自のアクセラレータが、Webサイトを真に輝かせるのに役立つ。各アクセラレータには独自のストアフロントもあります。
  • オムニチャネル:様々なチャネルで顧客体験を作り、自社に合ったプラットフォームで顧客をフォローすることができます。
    アシストサービス。アシストサービスモードでは、完全なリアルタイムのカスタマーサポートが提供されるので、顧客のために特別なサポートを受けることができます。
  • 高い適応性:クラウド上で利用可能な機能に加えて、統合機能や適応性の高いツールなど、さまざまな追加機能を提供します。
    パーソナライズ。顧客データのパターンを利用して、顧客を驚かせる素晴らしいカスタム体験を提供します。

SAPコマースクラウドの短所

  • 他の製品と比べて非常に高価します。
  • 専門家によるセットアップが必要になります。
  • 開発者でない場合、かなりの学習曲線を要します。
  • ドキュメントやガイダンスの数が少ない。

2.適切な企業向けEコマースプラットフォームの選択

成長中の企業向けEコマースビジネスに投資する際には、多くの要素を考慮する必要があります。顧客のための完璧なフロントエンドの設計から、Demandware のようなモバイル E コマースツールの検討まで、様々な重要な決定が必要となります。

ユーザーフレンドリーであること ほとんどの企業は、通常の中小企業よりも高度な要件をeコマースストアに求めています。しかし、だからと言って、eコマースサービスの利用に苦労する必要はありません。投資を行う前に、ユーザーインターフェースとその機能が使いやすいかどうかを確認してください。
フレキシブルであること AmazonやeBay、FacebookやInstagramなどのソーシャルメディアに至るまで、eコマースストアを他の販売プラットフォームと連携させることができなければなりません。優れたエンタープライズeコマースソリューションは、オンプレミスでもオンラインでも、どのような環境でも決済ができることを保証します。
スケーラブルであること エンタープライズeコマースeコマースプラットフォームは、成長中の企業のニーズに合わせて拡張できなければなりません。複数の店舗の管理や多数の顧客に対応できるソリューションを探してください。また、ビジネスプロセスを合理化するための自動化機能を備えた製品を探すのもよいでしょう。
予算にやさしい。企業向けのeコマースプラットフォームは、中小企業向けの製品よりも高価な場合が多いですが、クレジットカードやオンライン取引で利益を上げたいと思うのは当然のことです。多くの機能を備えているにもかかわらず、それに見合うだけの所有コストがかかっていることを確認してください。
信頼性。優れたeコマースソリューションは、常にビジネスを稼働させることができます。エンタープライズパッケージにSLAが含まれているかどうか、また何か問題が発生した場合にどのようにカスタマーサポートを受けられるかを確認してください。オラクルで突然サイトが機能しなくなった場合、専任のアカウントマネージャーがいますか?回答を得るまでにどれくらい待たなければならないのか?
最適なエンタープライズeコマース・プラットフォームには、万能のソリューションはないことを忘れないでください。あなたにとって最適なSaaSプラットフォームは、個々のビジネスやスタートアップのニーズによって異なります。自分に合ったソリューションを見つけられるといいですね。

D2C 時代に注目されている Shopify

前回の「D2C 時代の EC ソリューションの特徴と進化のトレンド」では、EC ビジネスを取り巻く各種ソリューションをご紹介しました。本記事では SaaS 型 EC ソリューションの一つである Shopify にフォーカスを当ててご紹介します。Shopify はカナダ発の大手 EC プラットフォームです。2017年に日本に進出し、2020年1月には日本経済新聞で「アマゾンキラー、ショピファイ 世界で100万社超導入」として紹介されました。翌月には TV 東京のワールドビジネスサテライトでも取り上げられたこともあり注目度がますます上がってきています。

Shopify の特徴

Shopify はクラウド基盤で動くマルチチャネルコマースプラットフォーム です。EC サイトの開業から運用までをサポートしてくれます。月額 $29 から始めることができ EC サイトの運営に必要な多くの機能がすべてのプランで利用できます。また、Shopify Plus を利用することで大企業の大規模な EC サイトも構築することも可能です。海外では年商700億円の流通量がある EC サイトが Shopify で運用されています。日本でも徐々に活用事例が増え始めています。

Shopify Japan 提供資料より引用

  • マルチチャネル販売
  • ECに関わる全ての機能が標準装備
  • 拡張性が高いプラットフォーム
  • デザインテンプレートの充実
  • 堅牢で安心安全なインフラ基盤

Shopify Japan ECプラットフォームとは 提供資料より引用

マルチチャネル販売

Shopify は オンラインストアのみで完結していません。アプリ・Web・SNS 等の マルチチャネルへの販売機能が組み込まれています。

作成した Shopify サイトで販売できるのはもちろんのこと、オウンドメディアサイトに EC カートボタンを配置して商品を販売することができたり Instagram や Facebook などの SNS 上に EC 機能を持たせることができます。Amazon (※1)などの既に集客されている場所で自店の EC 機能を追加できます。また、リアルの店舗でも POS として EC 販売を行うことが出来るのも特徴的です。
※1) Amazon を利用する場合は自店の単位通貨を米ドルかカナダドルにする必要があります。

Shopify Japan 提供資料より引用

ECに関わる全ての機能が標準装備

拡張性が高いプラットフォーム

Shopify では「アプリ」という拡張機能を持ったプラグインが Shopify app store で公開されています。アプリを適用することで自由に機能拡張が行えます。

例えば基本機能では配送時間指定はできないのですが、対象のアプリをインストールすることで利用可能となります。アプリはそれぞれ無償のもの有償のものがありShopify app store で確認することができます。

また ECプラットフォームとは Shopify はヘッドレスコマースとも呼ばれ「フロント機能」「管理機能」共に REST API / GraphQL が具備されていることも開発の拡張性を上げています。設計思想がマイクロサービスアーキテクチャである点がエンジニアにとっては魅力的です。

デザインテンプレートの充実

テーマは複数の部品から構成されています。この部品ごとにテンプレートが用意されています。テンプレートごとにカスタマイズできる要素があらかじめ決まっているため、その範囲での変更で済む場合は HTML や CSS などの知識がなくとも画面上で変更できます。より複雑な変更をしたい場合はテンプレート自体を修正します。 Liquid という Shopify が利用しているテンプレート言語を利用して修正します。このあたりは今後の記事で詳細を記載していく予定です。

また、Shopify では EC サイトで利用する為にフリー画像の素材をダウンロードできるサービスもあります。

Shopify Japan ECプラットフォームとは 提供資料より引用

堅牢で安心安全なインフラ基盤

インフラ基盤とはサービスが動作しているシステム環境のことです。Shopify は SaaS なのでセキュリティリスクへの迅速な対応、セールに伴うトラフィック急増への対応、PCIDSS などをShopify がまとめて面倒を見てくれます。EC 事業者はシステムの非機能ではなく、ビジネスの機能に開発リソースを注力出来ます。

Shopify が苦手なこと

Shopify はカナダ発ということもあり、日本へのローカライズ対応がまだ完全には進んでいません。管理画面が日本語で利用できるようになったのは 2017年からで、基本的には日本語化されてはいますが、メッセージの中の一部の単語が英語のままだったりします。しかし、機能のアップデートが頻繁にあり次に見たときには日本語に修正されているということもよくあり、日本語化は時間の問題かと思います。

英語圏にない概念、例えば商品のフリガナはありません。フリガナが必要な場合は商品名にいれて運用するなど運用面でカバーする必要があります。大手 EC サイトでも商品名に色やサイズなど様々な情報が入っていることの方が多いのでさほど違和感無く対応出来るかと思います。

いかがでしたでしょうか。エンジニア界隈では EC 業界の WordPress と言われている Shopify
今後も NRI デジタルでは Shopify の開発ノウハウをテックブログで公開していきますのでお楽しみに!

ECプラットフォームとは

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    Instagramが創る、新世代Eコマースプラットフォームの今後のあり方[インタビュー]

    by 野下 智之 on 2021年11月09日 in ニュース

    Facebook Japan執行役員 営業本部長 鈴木 大海氏にお話を伺った。

    (聞き手:ExchangeWireJAPAN 野下 ECプラットフォームとは 智之)

    「好きと欲しいをつくる」-EコマースプラットフォームとしてのInstagramの魅力とは?!

    ―Instagramの直近のユーザートレンドについてお聞かせください

    -広告主の利用状況はここ数年で大きく変わってきているのでしょうか。また、広告主の数や層も変わってきているのでしょうか。

    Eコマースにおけるショップ機能が果たす役割とは?

    ―Eコマース事業者向けのソリューションについてお聞きします。最近ではどのような機能をリリースされましたか?

    ―商品購入における決済機能はInstagramの中と外どちらにあるのでしょうか

    ―現在Eコマース事業者である広告主は、Instagram内のユーザー導線のどこを促進する広告を出稿することが多いのでしょうか。また貴社としてはどのような広告をお勧めしていますか

    先ほどお話した通り、日本のEコマースビジネス向けには現在決済機能を提供していないため、商品詳細ページからさらに購入をする段階になると、Instagram外のECサイトに利用者を誘導するという導線となります。
    広告を出稿する場合、色々なパターンがありますが、ショップ機能を使って開設したショップに誘導する広告を出稿いただくと、そこでの滞在時間が伸びて複数の商品を閲覧したり、商品の詳細をInstagram内で検討する利用者がより増えるということが明らかになっています。
    各ビジネスのECサイトをランディング先として設定するパターンも引き続き多くありますが、商品についてより理解していただくことができるので、ショップに遷移する広告を活用してもらうのをお勧めしているところです。

    発見型コマースを実現できるInstagramが目指す、機能進化の今後

    ―動画に関連した事例についてお聞きします。ライブ機能の活用などは進んでいるのでしょうか

    例えばLIFE TUNIG DAYSという、ヨガやウェルネスに関するグッズを販売しているビジネスの事例が挙げられます。コロナ禍で実際にヨガ教室に行きづらくなるなかで、同社にはライブ機能、ショップ機能を活用いただいています。
    ヨガのやり方を文章や静止画で説明するのは難しく、ライブ機能を活用して告知や販売をしていただいた好例です。

    ―今後についてショップ機能はどのように進化していくのでしょうか。決済機能は米国で先行してリリースされており、今後日本での展開の可能性についても想像がつきますが、他にも何か予定されていますか

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