米ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円:2022年03月10日(木) 07時10分 ~ FXでスプレッドが変動する理由は 2022年04月30日(土) 05時50分まで
ユーロ/米ドル、ポンド/米ドル、NZドル/円、南アランド/円、メキシコペソ/円、カナダドル/円、ポンド/豪ドル、ユーロ/豪ドル、豪ドル/米ドル:2022年03月14日(月) 07時00分 ~ 2022年04月30日(土) 05時50分まで
トルコリラ/円:2022年04月25日(月) 07時00分 ~ 2022年04月30日(土) FXでスプレッドが変動する理由は 05時50分まで
内容: スプレッド縮小!
パートナーズFXにおいて、下記のとおりスプレッドを縮小します。
スプレッド提示状況は、主要通貨ペアスプレッド提示実績[PDF]をご覧ください。
【2021年】国内FX30社のスプレッドを徹底比較!基礎知識と初心者にも推せる優秀3社を紹介
まず国内FX業者と海外FX業者で大きく異なるのは、レバレッジの高さです。 日本国内ではFXのレバレッジを最大25倍に規制しており、国内FX業者はその水準を採用しています。 一方でスプレッドに関しては、海外FX業者に比べて国内FX業者の方がスプレッドを狭く設定していることが多いです。また海外FX業者では、取引手数料や外貨を入出金する際に為替手数料もかかりやすいのに注意。 コスト面では国内FX業者の方が有利だといえます。
税率の違いに注意!
FXを始めるならまず国内FXから
スプレッドが狭いおすすめFX業者3選
みんなのFX
自動取引やバイナリーオプションなどさまざまな取引方法ができるみんなのFXは、スプレッドの面でも非常に優秀です。
1,000通貨からの取引が可能で、 さらに ユーロ/円・英ポンド/円・豪ドル/円など対日本円のペアのスプレッドは業界トップレベルの狭さ! 初心者向けだったりトレンドがわかりやすい通貨でスプレッドが狭いと、取引するときも安心して行うことができます。
SBI FXトレード
SBI FXトレードは、そのスプレッドの狭さが大きな特徴です。米ドル/円ペアは、0.00〜0.09銭という驚異的なスプレッドを提示しているので、始めてFX取引をする方でも、コストを抑えながら取引できます。
外為どっとコム
外為どっとコムは、2002年創業のFX業界では比較的歴史の古い会社で、2022年1月には総口座数56万7,000口座を達成しています。
外為どっとコムの利点は、 スプレッドが全体的に狭く、取引数量も多く安定していること。 また定期的に資産運用に関するセミナーを主催しており、学びながら取引をレベルアップさせることができます。
スプレッドが変動する理由、説明できますか?
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スプレッドが変動する理由、説明できますか?
固定スプレッドは、レート変動してもスプレッド幅が一定に保たれています(原則)。例えばUSD/JPY(米ドル円)のスプレッドが固定で「2銭」と表示されていれば、レートが変動しても売値と買値の幅が常に「2銭」のままです。
一方、変動スプレッドは、レートの動きに応じて売値と買値の幅(=スプレッド)が広がったり縮まったりします。いわゆるプロの世界(インターバンク市場)では、変動スプレッドが基本です。相場状況に応じて常に売値と買値の幅が動いています。
FX会社が固定スプレッドを提供できる理由
多くのFX会社では、メジャー通貨に関しては 原則 固定スプレッド制でサービスを提供しています。「原則」固定というのは、 常にいかなる時も固定スプレッドということではない ことを意味します。
ではどうしてFX会社は(原則)固定スプレッドを提示できるのでしょうか?それは FX会社が変動スプレッド分のリスクを引き受けている からです。いわゆる企業努力ですね。
【2022年5月版】優位性の高いFX商材 Best5
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スプレッドが変動する理由とは?
(原則)固定スプレッドを提供できるのは、FX会社の企業努力の賜物であり、企業間競争があるからこそ私たちは低スプレッドの恩恵を受けられるのですね。
それでもスプレッド(価格差)が変動するケースがありますよね。先に挙げた 重要指標発表時、そして何らかの外的要因で相場が急変したときや極端にボラティリティが低下した状況 です。
どちらに動くか予測できない指標発表時などは、ボラティリティが一時的に低下し、流動性が著しく低下します。取引相手が減少することで、インターバンク市場ではスプレッドは大きく開くことになります。当然、FX業者のカバー先金融機関でもスプレッドが拡大します。
意図的にスプレッドを拡大させるケースもある…
スプレッドを拡大させる理由はもう一つあります。スプレッドは取引コストと捉えられているので、難しい相場で取引コストを引き上げることで、顧客の無謀な取引を回避させる効果もあります。
FX黎明期に、早朝逆張りスキャルEA(自動売買ツール)がFX業界を席巻した時期がありました。トレンドが発生しにくい日本時間の早朝を狙い撃ちした逆張りEAです。このEAが勝ちまくったのですね。当時は多くの早朝逆張りスキャルEAが販売され、そのどれもが大きな成績を残せたのです。FX業者にとってはこれは面白くありません。
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