CFDとは
世の中には、数多くの金融商品が存在します。それは、それだけ多くの投資機会があることを意味しています。
株式・外国為替・原油・金など様々な資産の相場が、年間を通じてニュースや経済的事象により変動します。
CFDなら、たった一つの口座で、あらゆる資産に幅広く投資が可能です。
為替や株価指数のようによく目にするものから、外国株式や商品(原油や金など)のようにグローバルなものまで、様々な資産に投資することができます。
CFDは、世界中の投資チャンスにアクセスしやすい金融商品とも言えるかもしれません。
CFDの仕組みって ? CFDの仕組みはFXと同じ!
キーワードは「差金決済取引」と「証拠金取引」
CFDはContract for difference の略で、「差金決済取引」を指します。
差金決済取引とは、「差額だけをやり取りする」取引。 CFDとは
利益が出たら利益分のみ受け取り、損失が出たら損失分のみを支払う形で取引を行います。
差金決済では、担保として「証拠金」を預けることにより、取引したい金額を全額用意することなく取引ができます。
これを「証拠金取引」と呼びます。
つまり、手持ち資金よりも大きな金額で取引可能ということです。
もちろん、手持ち資金内での取引も可能ですのでご安心ください。
CFD取引の魅力
取引手数料
少ない資金ではじめる
証拠金取引を活用し、少ない資金から取引可能です。
また、先物取引に比べ、小口で始められるのも魅力です。
単位が大きすぎて先物取引を悩んでいる方、株価指数や商品(原油、金など)への投資が初めての方にもおススメです。
WTI原油 | 約6,500円 |
---|---|
米国NQ100 | 約177,000円 |
日本225 | 約27,000円 |
米国NQ100ミニ | 約18,000円 |
天然ガス | 約4,300円 |
ライフスタイルに合わせて
CFDは、ほぼ24時間取引可能。
最長で月曜日〜金曜日の午前8:00~翌午前7:CFDとは 00まで取引することができます。
(※米国夏時間は、月曜日〜金曜日の午前7:00~翌午前6:00まで)
夜間も日本の祝日も取引可能なため、ライフスタイルに合わせて取引ができます。
売りから始める
代表的な銘柄
不動の人気銘柄「日本225」
「日本225」は、日本を代表する225社の株価から算出されるシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)、シンガポール証券取引所(SGX)に上場された株価指数の先物を参照原資産としたCFDです。
CME・SGX・JPX各3市場における日経平均先物の取引時間をすべて網羅しており、ほぼ24時間取引可能なのが最大の魅力です。
値動きに関しても、原油などと比較すると小さい傾向があるものの、米国など主要先進国の株価指数先物の中では大きい傾向があります。
世界中が注目する「米国30」
「米国30」は、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)に上場されているダウ先物ミニが参照原資産となっているCFDです。
ダウ平均株価は、アメリカのNY証券取引所とNASDAQに上場している、様々な業種を代表する30社の株価から算出されている株価指数です。世界一の経済大国であるアメリカを代表するような30社から構成されているため、世界を代表する株価指数として、世界中の投資家から注目されています。
代表的な指標のため、情報入手がしやすく、取引が始めやすい銘柄とも言えます。
世界的に活発に取引される「WTI原油」
「WTI原油」は、世界で最も活発に取引される商品先物、オクラホマ州クッシング受渡の国際原油指標であるWTI原油先物を原資産とした人気銘柄。
原資産を取引する場合、証拠金は概ね約2,500ドル程度(約定代金約52,000ドル)と敷居が高く感じると思います。
しかし、当社CFDであれば、約3,300円程度の小口から取引可能です。
少額から投資を始められることが、CFDで原油投資をする魅力の一つです。
GMOクリック証券 WTI原油(CFD) | 国内ネット証券A社 WTI原油先物 | 国内先物A社 東京原油先物 | |
---|---|---|---|
取引手数料 | 無料 | CFDとは約779円 | 約4,180円 |
単位 | バレル | バレル | キロリットル |
最低必要証拠金 | 約6,500円 | 約1,214,000円 | 約364,000円 |
取引単位 | CFD価格の 10倍 | 先物価格の1,000倍 | 先物価格の50倍 |
レバレッジ | 20倍 | 約11.CFDとは 20倍 | 約12.9倍 |
※2022/5/1当社調べ 最低必要証拠金額は2022年4月の平均値となります。
最低必要証拠金は相場の状況や為替レートにより変動します。
有事の金「金スポット」
「金スポット」は、外国為替取引のように、ほぼ24時間相対取引が行われているロコ・ロンドン・スポット市場の金価格を参照原資産とするCFDです。
TOCOM(東京商品取引所)金先物の取引時間に中断がある一方、当社金スポットは中断もなく連続して取引が可能です。
値動きは日本225や原油などよりも小さい傾向があり、他のメタル系(銀、銅、白金など)の中でも小さい傾向があることから、取引し易い銘柄と言えます。
参考までに、一般的にインフレだと金価格は上昇しやすく、逆にデフレだと下落しやすい傾向があります。また、地政学的リスクが高まると、現物保有のニーズが高まり、金などの現物資産が買われやすいという傾向があります。
幅広い銘柄をラインナップ!
株価指数 日本225 / CFDとは 米国30 / 上海A50 / ドイツ40 商品 WTI原油 / 金スポット / 銀スポット / 天然ガス ETF、ETN、REIT 原油ブル2倍ETF / 米国VIブルETF / 米国30ブル3倍ETF / グローバル不動産ETF / オーストラリア株式指数ETF CFDとは CFDとは / ロシア株式指数ETF 米国株、中国株 テスラ / CFDとは NVIDIA / Twitter / Alphabet(旧Google)/ Amazon / Meta Platforms(旧 Facebook) / ネットフリックス / マイクロソフト / Apple / コインベース
商号:GMOクリック証券株式会社 (GMO CLICK Securities, Inc.)
本社:東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
設立:2005年10月
資本金:43億4,666万3,925円
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第77号 商品先物取引業者 銀行代理業者 関東財務局長(銀代)第330号 所属銀行:GMOあおぞらネット銀行株式会社
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
CFDってなに?
レバレッジをかけて取引すると、追証(おいしょう)が発生する可能性があります。追証とは「追加証拠金」のことで、損失が出た場合、お金を追加して入れなければ取引が強制終了になってしまうものです。
相場が急激に動くと多額の追証が発生してしまい、追証を払えないと多額の損失が確定しまう可能性があります。追証が発生してしまう可能性があるのは、CFDの大きなデメリットでしょう。
※LINE CFDとは CFD では追証が発生することはございません。
株式との損益通算ができない
監修者プロフィール
渡辺 智(ワタナベ サトシ)
FP1級、証券アナリスト。
投資のポイントをチェックしよう!株価に見るCFD投資のポイント〈テスラ編〉
〈話題の外国株〉クリーンエネルギービジネスをリードする《ネクステラ・エナジー》
株価に見るCFD投資のポイント〈ファイザー編〉
ウクライナ情勢で乱高下する商品市況。原油や金にFX投資家がCFDで続々参戦
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当社でのお取引にあたっては、各商品毎に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。
金融商品のお取引においては、株価の変動、為替その他の指標の変動等により損失が生じるおそれがあります。
また、商品等の種類により、その損失の額が保証金等の額を上回るおそれがあります。 CFDとは
上記の手数料等およびリスク・ご注意事項についての詳細はこちらをよくお読みください。
お取引に際しては、契約締結前交付書面および目論見書等の内容をよくお読みください。
当社は日本国内にお住まいのお客様を対象にサービスを提供しています。
FX取引(店頭外国為替証拠金取引)は、一定の証拠金を当社に担保として差し入れ、外国通貨の売買を行う取引です。
多額の利益が得られることもある反面、多額の損失を被る危険を伴う取引です。預託した証拠金に比べて大きな金額の取引が可能なため、金利、通貨の価格、金融商品市場における相場その他の指標に係る変動を直接の原因として損失が生じ、その損失の額が預託した証拠金の額を上回るおそれがあります。
取引手数料は0円です。ただし、当社が提示する通貨の価格の売値と買値の間には差額(スプレッド)があります。
注文の際には、各通貨ペアとも取引金額に対して4%以上(レバレッジ25倍)の証拠金が必要になります。当社でお取引を行うに際しては、 「店頭外国為替証拠金取引の取引説明書」等をよくお読みいただき、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただき、ご自身の判断にてお取引ください。
CFD取引は預託した証拠金に比べて大きな金額の取引が可能なため、原資産である株式・ETF・ETN・株価指数・その他の指数・商品現物・商品先物、為替、各国の情勢・金融政策、経済指標等の変動により、差し入れた証拠金以上の損失が生じるおそれがあります。
取引金額に対して、商品CFDは5%以上、指数CFDは10%以上、株式CFD・バラエティCFDは20%以上の証拠金が必要となります。
取引手数料は無料です。手数料以外に金利調整額・配当調整額・価格調整額が発生する場合があります。
当社が提示する価格の売値と買値の間には差額(スプレッド)があります。相場急変時等にスプレッドが拡大し、意図した取引ができない可能性があります。
原資産が先物のCFDには取引期限があります。その他の銘柄でも取引期限を設定する場合があります。
当社の企業情報は、当社HP及び日本商品先物取引協会のHPで開示されています。
LINE証券株式会社/金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3144号、商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
日経平均CFDってなに?
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多額の利益が得られることもある反面、多額の損失を被る危険を伴う取引です。預託した証拠金に比べて大きな金額の取引が可能なため、金利、通貨の価格、金融商品市場における相場その他の指標に係る変動を直接の原因として損失が生じ、その損失の額が預託した証拠金の額を上回るおそれがあります。
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注文の際には、各通貨ペアとも取引金額に対して4%以上(レバレッジ25倍)の証拠金が必要になります。当社でお取引を行うに際しては、 「店頭外国為替証拠金取引の取引説明書」等をよくお読みいただき、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただき、ご自身の判断にてお取引ください。
CFD取引は預託した証拠金に比べて大きな金額の取引が可能なため、原資産である株式・ETF・ETN・株価指数・その他の指数・商品現物・商品先物、為替、各国の情勢・金融政策、経済指標等の変動により、差し入れた証拠金以上の損失が生じるおそれがあります。
取引金額に対して、商品CFDは5%以上、指数CFDは10%以上、株式CFD・バラエティCFDは20%以上の証拠金が必要となります。
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原資産が先物のCFDには取引期限があります。その他の銘柄でも取引期限を設定する場合があります。
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CFDとFXの違いとは?特徴と相違点を比較して徹底解説
FX取引の注意点 / 当サイトの内容について
・本記事では、FXを「必ず利益を生む方法」として紹介しているものではございません。FXは自己の責任において行っていただくようお願い致します。
・外国為替証拠金取引は外国為替レート金利の変動により損害を被るリスクがあり投資元本は保証されていません。
・マーケットの相場変動率に比べ投資元本の損益変動率が大きく状況により損失が証拠金額を上回ることもあります。
・スプレッドは指標発表時や相場が急変した際に拡大する場合があります。
・スリッページが発生することで、発注時点に比べ不利な価格で約定する場合もあります。
・市場の流動性が低下していることで、注文がリジェクトされる場合があります。
・本記事で紹介している企業は金融庁の「 免許・許可・登録等を受けている業者一覧」より抜粋しています。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
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・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
CFDとは
CFD(Contract For Difference)とは、差金決済取引と呼ばれ、売買差額の部分だけを現金で決済する取引のことです。つまり、利益が出たら利益分のみ受取、損失が出たら損失分のみを支払う形で取引を行います。
PayPay証券10倍CFDは株価指数先物を原資産とするCFDに投資が出来、資金として用意した金額の10倍で取引が行える為、少額で大きな取引が行うことができます!
売り買いどちらでも取引可能!
利益のタイミングを逃さない!
10倍CFDに「条件付決済注文」サービスが登場しました。
条件付決済注文は、CFD銘柄ごとに利益金額(含み益)を指定した決済注文ができるサービスです。
このサービスをご利用いただくことで、株価指数の値動きを気にせずに指定する利益の決済タイミングを捉えることができます。
※条件付決済注文は、お客様の利益を保障するものではありません。
ほぼ24h取引出来る!
PayPay証券10倍CFDでは、最長で月曜〜金曜の8:00~翌6:59まで(日本時間)取引することができます。
※米国夏時間は、月曜〜金曜の7:00〜翌5:59まで 日本時間
仕事に行く前、仕事帰りの取引はもちろん、日本の祝日も取引ができるので、休み中のニュースやイベントにも対応した売買が可能です!
※株式市場が休場の時間又は売買状況により、一時的に株式が売切れてお買付けできない・買取り枠の上限に達して売却できない場合があります。
日本225
米国500
ご利用方法
PayPay証券に証券取引口座をお持ちでない方
PayPay証券に証券取引口座をお持ちの方
もっと詳しく知りたい方はこちら
リスクなど
(10倍CFD、日本株CFD共通)
CFD取引は、デリバティブの対象となる株式、指数先物の変動によりCFD取引価格が変動しますので、お客様の予想と反対方向に変動することにより、損失が生じるリスクがあり、投資元本は保証されません。また、損失額が証拠金の額を上回る可能性があります。CFD取引に必要な証拠金の最低額は、株価指数CFDは建玉金額の10%、株式CFDは建玉金額の20%に相当する額です。
取引価格は、原資産の価格を参照し当社が提示します。売値と買値に価格差があり相場急変時等に拡げる場合があります。取引手数料は無料です。
その他、金利調整額、権利調整額、価格調整額が発生する場合があります。相場の変動により、ロスカットレートから乖離して約定する場合があり、損失額が証拠金の額を上回る可能性があります。
・取引通貨が米ドルの為替レートはインターバンクの為替レートをふまえて当社が決定します。
・当社のCFD取引は店頭取引のため、取引価格等が他社や取引所と異なる場合があります。
・設定されたロスカットレートに達した場合、ロスカットルールによりポジションが強制決済されます。
お取引にあたっては、「契約締結前交付書面」等を必ずご覧いただき、十分な余裕資金をもった取引であることなど当社からのお客様への確認事項を満たしたうえで取引いただくようご留意ください。また、「リスク・取引手数料相当額等」について内容を十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任によりお取引ください。
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