投資基礎講座

指値注文

指値注文
ダイナミックプライシング 価格計算は、需要と供給に基づいたスマートコントラクトによって行われ、ユーザーにとって一番良い取引を促進します。この機能は、オークションで特に便利です。

指値申し込みの手続き

対象通貨 ソニー銀行取扱い全12通貨の対円通貨ペア
ご利用時間 原則24時間365日。システムメンテナンス時を除く。
指定可能範囲 現在の為替レートから一定の範囲は指値のご指定ができません(例えば、米ドルなら±15銭)。指値ができない範囲については各通貨ごとに異なりますので、お申し込み画面にてご確認ください。
お申し込み可能数 1通貨につき2つまで。ただし、同一通貨にて指値と複合指値(OCO、IFD)を同時にお申し込みいただくことはできません。
有効期限 お申し込み日から最大30日まで1時間おきに指定可能。指定がない場合はお申し込み当日の午後11:59までとします。
最低申込単位・金額 日本円で10万円以上1円単位、または各外国通貨における当社所定の通貨単位以上でのお申し込みとなります。詳細はこちらよりご確認ください。お申し込み上限金額はありません。

お申し込み・お取り消し・ご確認の方法

指値到達の判定レート

取引レート

指値が到達したのち、判定に使用したレートから優遇プログラム Club S やキャンペーンでの為替コスト優遇幅を反映した「指値お取り引きレート」で取り引きが成立します。

例:優遇プログラム Club S シルバー(為替コスト優遇幅5銭)のかたの米ドル取り引きの場合

購入時 指値 - 為替コスト優遇幅 = 指値お取り引きレート
申し込んだ指値が1ドル101.50円だとすると101.50円 - 5銭 = 101.45円 で購入。
売却時 指値 + 為替コスト優遇幅 = 指値お取り引きレート
申し込んだ指値が1ドル101.50円だとすると101.50円 指値注文 + 5銭 = 101.55円 指値注文 で売却。

取引成立日

取引停止時間中の取り扱い

指値の応用「複合指値」

上がったら利益確定、下がったら損切りを同時発注 「OCO」

片方の注文が成立したら、もう一方は自動キャンセル!

親注文が取り引き成立したら、子注文を自動発注 「IFD(If Done)」

親注文が成立したら、子注文を自動発注!

IFDお申し込み時のご注意 有効期間と取引の成立 有効期間中にご購入のお取り引きが成立したものの、ご売却の指値に到達しない場合は、成立したご購入のお取り引きのみが有効となり、ご売却のお申し込みは失効します。 取引停止時間のお取り扱い IFDお申し込み後、取引通貨の取引停止時間終了後に指値お取り引き1および2が同時に到達する場合、指値お取り引き1、2ともに取引停止時間終了後最初に提示する当社の為替レートにて成立します。 売却指値の指定範囲 IFDの売却指値の指定範囲は、
ご購入指値 - (ご購入時基準為替コスト + ご売却時基準為替コスト)
の値となりますのでご注意ください。

1inch指値注文プロトコル

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手数料なし

手数料なし 1inchの指値注文プロトコルは無料です。 これにより、プロトコルはガスに関して非常に効率的になります。

ダイナミックプライシング

ダイナミックプライシング 価格計算は、需要と供給に基づいたスマートコントラクトによって行われ、ユーザーにとって一番良い取引を促進します。この機能は、オークションで特に便利です。

条件付き注文

条件付き注文 ユーザーは注文に特定の条件を設定して、取引からの収益を最大化できます。

追加のRFQサポート

追加のRFQサポート プロトコルにより、見積もり要求「RFQ」(特定量の仮想通貨を購入または販売するための注文) を実行できます。

マルチチェーン

マルチチェーン このプロトコルは、Ethereum、BNB Chain、Polygon、Gnosis、Avalanche、Fantom、Ethereum L2ネットワーク(OptimismとArbitrum)で動作します。

【FXの指値注文】使い方や成行・逆指値との違いをわかりやすく解説!

FX 指値

FXの指値注文は基本中の基本

FXには、下記のような 様々な注文方法 があります。

FXでトレードするには、エントリーをするための 「新規注文」 、利益確定・損切りをするための 「決済注文」 を行う必要があります。

指値注文とは?

指値(さしね)注文とは文字通り、 値を指定して注文すること です。

指値注文を使った取引例

注文期限の設定が可能

FXの指値注文は期間を設定できる

(画像はGMOクリック証券の取引画面)

指値注文のメリット・デメリット

指値注文には、次の メリット・デメリット があります。

成行注文との違い

FXの成行注文は指値注文と違いリアルタイムですぐに発注する

成行注文 は指値注文と違い、 現行レートで注文をする方法 です。

「今買いたい!今売りたい!」というときに使います。

【成行注文とは?】スグに注文・決済ができるFXの基本的注文方法

成行注文のメリット・デメリット

成行注文のメリットは、なんと言っても すぐに売買ができる ことです。

チャートを見ながらリアルタイムで発注できますが、相場が激しく動いていると スリッページが発生しやすい デメリットもあります。

逆指値注文との違い

逆指値注文

現行レートに対して、ポジションが有利になるときに入れる注文が指値注文でした。

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