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インジケーターを組み合わせて使おう!
今回はアリゲーターというインジケーターの活用方法を説明します。 アリゲーターをうまく活用することで、トレンド相場から利益を吸い上げることが出来るようになります。 FXはトレンドが発生すると長く継続することも多くあります。 .
一般的には、移動平均線よりローソク足が上にある場合が上昇トレンド、下にある場合が下降トレンドと判断するという説明が多くありますが、一つの時間足でトレンドを見極めるのは不十分のため、トレンドを見極めるときには上位足のトレンド状況も併せて確認する必要があります。
ストキャスティクスのようなオシレーター系のインジケーターは、基本的に買われすぎや売られすぎなどを確認するインジケーターとなります。
こちらも数値等はデフォルトのままで、ストキャスティクスと同様に買われすぎ・売られすぎを確認するインジケーターです。上記の画像のように、一般的に70のラインを越えたら買われすぎ、30のラインを下回ったら売られすぎと言われています。
今回は 移動平均線でトレンド方向を確認し、ストキャスティクスとRSIを使ってそのトレンド方向へのエントリーポイントを探していく方法 となります。
エントリーポイントは5分足で探していきますが、今回は上位足が下降トレンドなので売りで入れるポイントを探します。
上の画像のように今回は下降トレンド中のエントリーポイントなので、ストキャスティクスの80ラインと、RSIの70ラインを超えて反転したタイミングで売りエントリーとなります。
このようにインジケーターを組み合わせて使うことで少しエントリー回数が少なくなってしまいますが、 精度の高いエントリーをすることが出来るようになるため勝率も上がる ので是非試してみてください。
XMのおすすめインジケーター7選と使い方を画像付きで徹底解説!
3.「表示」⇒「ナビゲーター」の順に選択します。
4.画面右側のナビゲーター選択メニューから「JPN_Time_SubZero」を選択します。
5.「パラメーターの入力」という項目をクリックし、詳細を設定します。
「OneClickClose」
OneClickCloseは、一括決済を可能にするインジケーターです。
1.「OneClickClose.zip」をダウンロードします。(クリックでダウンロードできます)
導入方法が分からない方は、この記事の下の方で紹介していますのでご覧ください。
Windowsの方⇒Windows導入方法
Macの方⇒Mac導入方法
3.「表示」⇒「ナビゲータ」⇒「OneClickClose」の順に選択します。
4.「インプット」で詳細を設定し、「共有」で「アルゴリズム取引を許可」にチェックを入れます。
5. MT4/MT5画面上ツールバーの「 アルゴリズム取引 」アイコンをクリックします。
赤色の停止マーク から 緑色の再生マーク に変われば、自動売買が有効になっている印です。
XMのMT4/MT5、スマホアプリで複数ポジションを一気に決済したい時はありませんか? 複数ポジションを一気に決済する時に便利なのが無料で使える決済ツールOneClickClose(ワンクリッククローズ)です。 MT4/ …
MT4/MT5インジケーターの使い方
インジケーターの設定手順
1 .画面上にある「挿入」をクリックし、「インディケーター」の項目を選択。
2.「パラメーター」や「色」などの詳細を設定し終わったら、「OK」をクリックします。
削除する方法
3.表示中のインディケータの中から削除したいものを選択し、「削除」をクリックします。
おすすめのインジケーター7選
①移動平均線(Moving Average)
移動平均線(トレンド系):
過去の値動きから一定期間の平均価格を計算し、その 平均価格をつなぎ合わせたライン のことです。
移動平均線の使い方
色々な活用方法がありますが、典型的な使い方の一つに、日足チャートで短期線(5日線)と中期線(25日線)の2本を表示し、交わり方でトレンドを判断する方法があります。
短期線が中期線を下から上に突き抜けることを「 ゴールデンクロス 」と呼びます。
これからもっと価格が上がる可能性が高いので、 買いのサイン です。
短期線が中期線を上から下に突き抜けることは「 デッドクロス 」と呼ばれており、こちらは 売りのサイン です。
移動平均線(Moving Average)は初心者から上級者まで、多くの方が利用する人気のインジケーターです。 他のテクニカル分析と比べると簡単なので、初心者の方が初めに覚えるテクニカル分析としておすすめです。 &nbs …
②ボリンジャーバンド(Bollinger オススメインジケーターの組み合わせを紹介 Bands)
ボリンジャーバンド(トレンド系):
移動平均線との 乖離度(かいりど)を統計学の正規分布を用いて測る インジケーターです。
ボリンジャーバンドと正規分布
正規分布とはわかりやすく言えば、「平均値に近い値ほど出現する確率が高く、平均値から離れた値ほど出現する確率が低い」という現象のことです。
①-σ1~+σ1の範囲内に値が存在する確率は68.26%
②-σ2~+σ2の範囲内に値が存在する確率は95.44%
③-σ3~+σ3の範囲内に値が存在する確率は99.73%
ボリンジャーバンドの使い方
このインジケーターは逆張りに使われることもありますが、開発者であるジョン・ボリンジャー氏は順張りに使用することを推奨しています。
①σ2とσ3(-σ2と-σ3)を突き抜けて、そのまま平均まで戻らなかった時
95.44%の確率で-σ2~+σ2の範囲内に値が存在するため、σ2の外側に値が存在する確率はたったの4.56%(100%-95.44%)です。
つまり価格がσ2/σ3(-σ2/-σ3)を突き抜けて、平均線まで戻らずにそのまま推移した場合は、トレンドが発生した可能性が高いです。
σ2 / σ3 を突き抜けて推移している ⇒ 価格がこれからもっと上がるサイン ⇒ ポジションを 買う
-σ2 / -σ3 を突き抜けて推移している ⇒ 価格がこれからもっと下がるサイン ⇒ ポジションを 売る
②バンドの幅が広がったとき
一気にレートがその方向に加速する可能性があるので、順張りの絶好のタイミングです。
ボリンジャーバンドの設定方法
1.「挿入」⇒「インディケータ」⇒「トレンド」⇒「Bollinger Bands」の順番で選択します。
2.次に詳細を設定し、「OK」をクリックします。
今回はσ1しか表示していませんが、σ2やσ3の線も足したい場合は、同じ手順で操作して、詳細設定の「偏差」の項目に「2」や「3」を入力してください。
③ピボット(Pivot)
ピボット(トレンド系):
前日の値動きから当日の値動きの範囲を予測するインジケーターです。
ピボットは多くのトレーダーに信頼されており、その理由の一つに 恣意性がない ことが挙げられます。
ピボットには他のインジケーターのように「期間」などの詳細設定がなく、そのためピボットの使用者全員がほぼ同じラインを見ていることになります。
よって詳細設定の違いによる分析結果の違いがなく、売買しようと動くタイミングが他のトレーダーと同じになりやすいので、信頼されているのです。
「 MT4 ピボット ダウンロード」などで検索すると、無料でダウンロードできるピボットがたくさん出てきますので、お好きなピボットを選んでダウンロードしてください。
この記事の下の方でダウンロード後の導入方法をご紹介しています。
ダウンロードでお困りの方は是非ご覧ください。
Windowsの方⇒Windows導入方法
Macの方⇒Mac導入方法
ピボットの使い方
使い方1:相場の「方向」と「勢いの強さ」を見るために使う
価格がPPより 上 に位置している⇒前日の相場より 上昇 の勢いが強い
価格がPPより 下 に位置している⇒前日の相場より 下落 の勢いが強い
レジスタンスライン(R1/R2/R3 )がPPより上に 大きく 離れている⇒上昇の勢いが 強い
レジスタンスライン(R1/R2/R3)がPPより上に 小きく 離れている⇒上昇の勢いがあるが 弱い
サポートライン(S1/S2/S3)がPPより下に 大きく 離れている⇒下落の勢いが 強い
サポートライン(S1/S2/S3)がPPより下に 小さく 離れている⇒下落の勢いがあるが 弱い
使い方2:相場のサポートライン、レジスタンスラインとして使う
④一目均衡表(Ichimoku Kinko Hyo)
「買い手と売り手の均衡が崩れた時、崩れた方向に進んでいく事が一目瞭然である」という概念の元に作られたインジケーターです。
一目均衡表は、「どのようなトレンドになるか」また「どのようなトレンドだったのか」といった、チャートの未来・過去がわかります。
①基準線:過去26日間(期間は変更可能)の最高値と最安値の中間値を結んだ線です。
中期的な相場の方向性が分かります。
➁転換線:過去9日間(期間は変更可能)の最高値と最安値の中心値を結んだ線です。 オススメインジケーターの組み合わせを紹介
短期的な相場の方向性が分かります。
③先行スパン1:基準線と転換線の中間値を、26日先に記入したものです。
④先行スパン2:過去52日間の最高値と最安値の中間値を、26日先に記入したものです。
※先行スパン1と先行スパン2に囲まれた部分を「雲」と呼びます。
➄遅行スパン:当日の終値を 26日前にさかのぼって記入したものです。
一目均衡表の使い方
①「転換線」が「基準線」を下から上に突き抜けたとき
②「遅行スパン」が「ローソク足」を下から上に突き抜けたとき
③「 ローソク足」が「雲」を下から上に突き抜けたとき
この3つ全ての条件が揃うことを「三役好転」と言い、非常に強い買いシグナルとなります。
①「基準線」が「転換線」を下から上に突き抜けたとき
②「ローソク足」が「遅行スパン」を下から上に突き抜けたとき
③「 雲」が「ローソク足」を下から上に突き抜けたとき
FXのインジケーターとは?選び方や使い方、機能豊富なFX口座紹介!
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・スプレッドは指標発表時や相場が急変した際に拡大する場合があります。
・スリッページが発生することで、発注時点に比べ不利な価格で約定する場合もあります。
・市場の流動性が低下していることで、注文がリジェクトされる場合があります。
・本記事で紹介している企業は金融庁の「 免許・許可・登録等を受けている業者一覧」より抜粋しています。
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この記事はそもそもMT4の使い方についてまとめた記事です。 「そもそもMT4って何?」 「そもそもMT4でこんな機能がほしいんだけどある?」 「MT4 でよく使われるインジケーターは?」 「MT4 の登録方法は?」 などなどMT4について知りたいこと.
1.MT4に絶対入れておきたい!人気のインジケーター5選
【トレンド系のインジケーター】
【オシレーター系のインジケーター】
トレンド系 | オシレーター系 |
---|---|
Alert SMA-EMA | ストキャスティクス |
SHI_Channel_Fast.mq4 | RSI |
FIbo |
【インジケーター1】Alert SMA-EMA
【移動平均線】
例)期間が10の場合
また、 オススメインジケーターの組み合わせを紹介 ただの移動平均線とは違い「下落トレンドや上昇トレンドに転換するタイミング」を矢印で知らせてくれる ため、初心者でも利用しやすくなっています。
【比較】MT4で使える優秀なおすすめインジケーター8つを紹介!
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