外国 為替 取引 と は

テクニカル分析の重要性

テクニカル分析の重要性
チャート自体は過去の単なる値動きに過ぎないのですが、そこからは多くのことを読み取ることができます。

必見!初歩のテクニカル分析ガイド

ローソク足は、始値・高値・安値・終値の四本で構成され、相場の方向性・転換点・力強さの程度を知る手掛かりとなります。始値に対して終値が高い物を「陽線」、始値に対して終値が安い物を「陰線」と呼びます。
上昇相場では陽線が多くなり、下降相場では陰線が多くなります。陽線、陰線は罫線とも呼ばれ、価格の足どりを見る上で欠かせないツールと言えます。ローソク足の上についた線を「上ヒゲ」、下についた線を「下ヒゲ」といいます。
また、ヒゲのついていないローソク足を「丸坊主」と呼び、ヒゲを伴う線の、実体の別や長さでも大まかな強さのニュアンスをみることができます。

Step3 トレンドライン

トレンドラインの引き方

チャンネル

Step4 サポート(支持線)&レジスタンス(抵抗線)

レジスタンス

トレンド転換のシグナル

上昇トレンドの転換 上昇トレンドにおいては、価格はレジスタンス・レベルで一時的に下がった後、通常は、再度そのレベルを超えて上昇します。 前回の高値を抜けなかった場合はトレンド転換のシグナルと見ることができます。

Step5 移動平均線

グランビルの法則

  • 1 . 平均線が長期下落ないし横ばいの後、上昇に転じた場合は買いの第一段。
  • 2 . 上昇中の平均線を価格が下回っても、平均線の上昇基調に変化がないと思われる時は押し目買い。
  • 3 . 価格が足踏みののち、上昇中の平均線とクロスしないで再騰し始めたときは買い乗せ。
  • 4 . 平均線が下降中でも価格が異常にかけ離れて下落した場合は、自律反騰の公算大。
  • 5 . 平均線が長期上昇ののち、横ばいかあるいは低落し始める場合は買い手仕舞いの第一段。
  • 6 . 下降中の平均線を価格が上回っても、平均線の下降を食い止められないと思われる時は戻り売り。
  • 7 . 価格が保ち合いののち、下降中の平均線とクロスするまでに至らずに、再下落した場合は売り乗せ。
  • テクニカル分析の重要性
  • 8 . 平均線が上昇中でも価格が異常にかけ離れて上昇した場合は、自律反落の公算大。要するに、株式にはトレンドと修正リズム、つまり趨勢としての方向と、時には価格行き過ぎの修正運動があり、それを移動平均線の動きを軸として分析し、売買のタイミングを捉えようとするものです。

ゴールデンクロス/デッドクロス

移動平均線の種類

加重移動平均線 昨日と今日の終値を比べ、今日の終値にウェート置くように計算して出したもの。
移動平均の先端がより値動きに素早く反応すると考えられます。

指数平滑移動平均線 一定期間の平均を求めるのではなく、過去全ての価格が計算対象。
単独で使うことはなく、他の指標の基礎データとして使われることが多い。

変位移動平均線 単純移動平均を先行させたもの。
交差までに時間を要するのでその分ダマシのシグナルが少なくなります。

Step6 MACD(Moving Average Convergence/Divergence Trading Method)

MACD構成

  • 短期指数平滑移動平均線
  • 長期指数平滑移動平均線
  • MACD=(短期指数平滑移動平均線)-(長期指数平滑移動平均線)
  • Signal=MACDの移動平均線

通常は 短期 12日、長期 26日、Signal 9日 で計算されることが多い。

MACDの見方

  • MACDがSignal(MACD平均線)を下から上に抜いたら買い
  • MACDがSignal(MACD平均線)を上から下に抜いたら売り
  • 買いシグナル発生後→MACD、Signalとも0ラインを上回ればシグナルの有効性追認
  • 売りシグナル発生後→MACD、Signalとも0ラインを下回ればシグナルの有効性追認

3.MACDとシグナルとの差(乖離)が最大となった場合も絶好の売買タイミング 以前に反転した位置がその後の反転ポイントの目安。0ラインの前後での反転も多い。
価格の動きと照らし合わせても、トレンド転換の予兆を察知できます。

4.ダイバージェンス(逆行)による反騰・下落の示唆 上昇の示唆 価格は下落中だが、MACDは上昇、又はMACDラインのボトムが切り上がっている。 下落の示唆 価格は上昇中だが、MACDは下落、又はMACDラインのトップが切り下がっている。

  • 上昇トレンド入り→価格が上昇に向かう、MACDも上昇に向かう。
  • 下降トレンド入り→価格が下落に向かう、MACDも下落に向かう。

Step7 RSI (相対力指数・Relative Strength Index)

MRSI(相対力指数・Relative Strength Index)は価格の上昇・下落に変動した値幅を考慮したうえで計算したものです。通常、過去14日間のデータをもとに計算されることが多い。

計算式は以下のような式
RSI = 過去14日間の上昇幅の合計 ÷ 過去14日間の値幅の合計 × 100%

RSIの一般的見方

  • 70%を超えると買われ過ぎ
  • 30%を下回ると売られ過ぎ

RSIの弱点

価格が上昇&RSI下降 → 上昇力は弱い 上昇相場でRSI(70%以上)の山が直前の山を越えられないで、その後、直前の谷を割りこんだ場合は売りシグナル

価格が下落&RSI上昇 → 下落は弱い 下降相場でRSI(30%以下)が直前の谷を割り込まないで、直前の山を越えた場合は買いシグナル

Step8 エリオット波動分析

エリオット波動の構成

第1波:上昇 →第2波:下降 →第3波:上昇 →第4波:下降 →第5波:上昇
a波:下降 →b波:戻し →c波:下降 テクニカル分析の重要性
以上8つの波(5つが上昇、3つが下降)を1サイクルとしている。

エクステンション(延長波) エリオット波動の理想的な上昇トレンドは5つの波から構成されます。
そのうちの一つの推進波(第1波、第3波、第5波)がさらに5つの波に分かれて拡張する様相をエクステンション(拡張、延長)といいます。
エクステンションが起きるのは珍しいことではなく、大多数の波は3つの推進波のうちのどれかにエクステンションが発生します。 第1波がエクステンションを起こすことは珍しいが、第3波のエクステンションは株式市場で、商品市場では第5波のエクステンションがよく見られます。エリオットの波動には、エクステンション以外にも、ダイアゴナル・トライアングル(斜め三角形)やフェイラー(未達成)といった他の変形波もあります。
エクステンションを伴う推進波は第1波、第3波、第5波のうち一つの推進波だけです。よって第3波がエクステンションしたら、第5波のエクステンションはなく、第5波は第1波と類似したものになり第1波と第3波にエクステンションがなければ、第5波はエクステンションしやすいと予想できます。

様々なエクステンションのパターン 第5波がエクステンションした場合、2回復帰(ダブル・リトレイスメント)が起きる。
第5波のエクステンション完了後、

  • 1 . まず3つの調整波によりエクステンションの開始時点まで下降が起こる
  • 2 . 次にエクステンションが終わった水準までの戻しが起こる
  • 3 . その先、上昇トレンドに戻るかあるいはトップを形成するのかは、長期サイクルにおける現在の価格の位置による。

Step9 フィボナッチ級数(数列)とエリオット波動

フィボナッチ級数の構成

  • 1 . 連続する2つの数の和はその上位の数(上記の2つの連続する数字の合計)は、次の数に一致する。
    〈例〉1+1=2、 1+2=3、 2+3=5、 3+5=8、 5+8=13、・・・という具合です。
  • 2 . どの数もその下位の数に対しては1.テクニカル分析の重要性 618倍
    (フィボナッチ数列の数値を1つ前の数値で割ると、1.618という数値になる)。
    ※ 数値が大きくなればなるほど、1.618に近づく。
    〈例〉13÷8=1.625、 21÷13=1.615、 55÷34=1.6176、 144÷89=1.6179
  • 3 . どの数もその上位の数に対しては0.618倍
    (1つ後の数値で割ると、0.618という数値になる)
    ※ 数値が大きくなればなるほど、0.618に近づく。
    〈例〉8÷13=0.6153、 13÷21=0.6190、 34÷55=0.6181、 89÷144=0.6180
  • 4 . どの数も2つ下位の数に対しては2.618倍
    (フィボナッチの系列の数値を2つ前の数値で割ると、2.618という数値になる)。
    〈例〉34÷13=2.6153、 55÷21=2.6190、 89÷34=2.6176、 144÷55=2.6181
  • 5 . どの数も2つ上位の数に対しては0.382倍
    (2つ後の数値で割ると、0.382という数値になる)。
    〈例〉34÷89=0.3820、 21÷55=0.3818、 34÷89=0.3820、 55÷144=0.3819
  • 6 . 0.618を2乗すると0.382、1.618を2乗すると2.618となる。
    1.618や0.618、0.382といった数値は、黄金分割とか黄金比率、平均律と呼ばれた数値です。その比率はピラミッドや古代ギリシャのパルティノン神殿の建築様式にも使用されています。
    この比率は、エリオット波動理論では目標値を定めるのに欠かせない数値です。日本でも昔から2/3戻し(0.618=61.8%)1/3戻し(0.382=38.2%)といった様に使用されています。
    その他に重要な数値は、1÷2(0.5=50%)、1÷1(1.00=100%)。これらの数値は、重要なサポートやレジスタンスとなります。

第一種・第二種金融商品取引業(関東財務局長(金商)第236号)、商品先物取引業(店頭商品デリバティブ取引)
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、日本商品先物取引協会、日本投資者保護基金
一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会 会員 会員番号1033

あい証券株式会社
第一種・第二種金融商品取引業(関東財務局長(金商)第236号)、商品先物取引業(店頭商品デリバティブ取引)
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、日本商品先物取引協会、日本投資者保護基金
一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会 会員 会員番号1033

初心者のためのテクニカル分析【保存版】:月足チャートの重要性1

このコンテンツは、過去に行った集中連載をお客様の多数のリクエストにより再掲載したものです。
チャート分析をする上で欠かせないチャートの見方の基礎の基礎ですので、チャート画像は少し古いですが、「チャート分析は初めて」という方など、チャート分析の基礎を知りたい方には大変有効なコンテンツです。
初心者の方は特に熟読されることをオススメします。
その他オススメコンテンツ →買い時・売り時必勝パターン →チャート分析のための指標の見方・使い方

上昇トレンドとは

また多くの人が、日足(目先の動き)の動きのみに一喜一憂しています。これでは、株式分析をしているとは云いません。また投資をしているとも云いません。 テクニカル分析の重要性
目先の動きにとらわれて株を買うことは、投資ではなく「バクチ」です。
もともと、株はローリスク、ハイリターンであります。これも分析次第です。これをハイリスクにしているのはバクチ家自身です。
是非、株式分析の順序である長期トレンドの重要性をマスターして、週足、日足分析の順に分析方法をマスターいただきたいと考えます。

株価のトレンドを知る(月足からトレンドを知ることが最重要)

上昇トレンドとは・・・・

株価の基調を 長期(月足)・中期(週足)・短期(日足) に分けて説明されることがよくあります。 トレンドは長期の株価の動きから判断します。その中で月足チャートで60ヶ月移動平均線の方向性からトレンドの判定をいたします。

60ヶ月移動平均線が上向きの状態で株価が60ヶ月移動平均線を上回って推移している株価の動きを長期上昇トレンドと判定いたします。
また株価の動きの範囲を見る上で分かりやすい様に、60ヶ月移動平均線を上下に+50%から-50%の幅で移動平均線をずらして株価の動きに合わせて表示します。
ずらして表示することで株価を分析する上で、株価位置がより分かりやすくなります。

長期上昇トレンドの底値圏と天井圏と基調分析の見方を説明いたします。

長期上昇トレンドの上昇期間は7年から9年が目安

6752・松下電産の月足チャートでは93年3月に995円で下げ止まってから、95年、98年の下げ止まっている位置は60ヶ月移動平均線前後で下げ止まっています。 テクニカル分析の重要性
この様に上昇トレンドの場合は60ヶ月移動平均線を下値支持線に底値位置として下げ止まることが多く、ここを目安に反発に転じます。
この様に60ヶ月移動平均線を下値支持線にして+50%ラインを上値目途に上昇する株価の動きを上昇トレンドと判断します。60ヶ月移動平均線を下回ることもありますが、この位置で6ヶ月移動平均線を上回ったら上昇転換したと判断します。
基調の中で6ヶ月移動平均線を下回っている間は下降相場で上昇転換したとは見ません。このライン(下値支持線)を下回ると上昇相場は終わった時です。2001年5月に60ヶ月移動平均線を下回ったので、長期上昇相場は終わったと判断します。

この高値圏の位置で6ヶ月移動平均線を下回ったら下降転換です。下降転換してから6ヶ月移動平均線を下回っている間は下降相場と見る状態です。
2000年3月に3320円の高値を付けた後、ボックスを続けていましたが、2000年12月に6ヶ月移動平均線を下回りました。下降転換してから6ヶ月移動平均線下回った状態が2001年11月まで続きました。
10月の1398円で下げ止まったことになり、12月から6ヶ月移動平均線を上回ったことで、上昇転換したと判断できる状態です。

月足でトレンド、上昇期間や株価位置、基調が解った上で、週足チャートでどの様に判断しますか。

この様な下降転換の下落を、月足トレンド、株価位置を知らない人は、「押し目だ・買い場だ」と下げた位置を買ってしまいます。
2001年以降は下降相場が続いていますが、月足チャートで上昇期間、トレンド判断、株価位置を知っていれば、この位置を「売り場だ・これから暴落する」と知ることができたはずです。 週足チャートでも、基調を知ることはできますが、長期で見るトレンドや上昇期間や株価位置を知ることはできません。

株式投資はチャートをうまく活用しよう!おすすめ証券会社やスマホアプリも紹介

株式投資はチャートをうまく活用しよう!おすすめ証券会社やスマホアプリも紹介

2022年現在「松井証券株アプリ」がリリースされており、機能面で「株touch」から大幅にパワーアップしています。「株touch」では資産状況の把握すらWebサイトへ移動して確認しなければいけませんでしたが、「松井証券株アプリ」ではアプリ上で確認できるようになりました。 その他、銘柄検索や注文機能も充実したため、「株touch」を使う意味はありません。松井証券を利用する人は「松井証券株アプリ」を使いましょう

GMOクリック証券(GMOクリック 株)

アプリ名 iPhone・Android対応 PCとの同期 主な特徴
GMOクリック証券 GMOクリック 株
iClick株(iOS)
逆指値

GMOクリック証券(GMOクリック 株)の特徴

こちらも2022年現在「GMOクリック株」がリリースされており、これまでiPhoneとAndroidで別名称だったアプリが統一されました。気になる銘柄を長押しするとチャート、保有状況、新着ニュースを1画面で一覧できる「ブラウジングモード」が便利です。

チャートのテクニカル分析を3つまで保存して切り替えできるだけでなく、11種類のチャート描画機能も備えています。サービスが終了した「株roid」と比べて大幅にパワーアップしています。

DMM.com証券(DMM株)

DMM株

アプリ名 iPhone・Android対応 PCとの同期 主な特徴
DMM.com証券 DMM株 逆指値
米国株取引

DMM.com証券(DMM株)の特徴

初心者向けの「かんたんモード」と詳しい情報が見られる「ノーマルモード」の切り替えができるアプリです。投資経験が浅いうちは「かんたんモード」にして、慣れてきたら「ノーマルモード」に切り替えるなど、投資経験に合わせて使い分けられます

ただし、モード切り替え以外に特徴のある機能は少なく、チャートの表示数も13種類、一度に表示できるのは2種類までです。

岡三オンライン証券(岡三ネットトレーダーWEB2)

アプリ名 iPhone・Android対応 PCとの同期 主な特徴
岡三オンライン証券 岡三ネットトレーダーWEB2 逆指値

岡三オンライン証券(岡三ネットトレーダーWEB2)の特徴

パソコンで使える「岡三ネットトレーダープレミアム」の下位互換という印象がぬぐえないアプリです。別アプリ「岡三ネットトレーダースマホ」もありますが、特段使える機能に差はなく、なぜ別々のアプリで提供されているのか理解に苦しみます。

スペック表では最低限の銘柄チェックや注文ができるのみで、資産の確認は全てパソコンに委ねられています。あくまでパソコンのサブ的な立場にとどまるため、他社のスマホアプリを使うほうが良いでしょう。

投資初心者におすすめの証券会社

ここまで紹介した証券会社以外に、初心者でも使いやすい証券会社が1社あります。

  1. シンプルなチャートで使いやすいLINE証券
  2. LINE証券の会社概要
  3. 初心者でも分かりやすい注文画面
  4. 1株単位でリアルタイムの売買が可能

シンプルなチャート表示のLINE証券

LINE証券は、スマホでの株式取引のしやすさにこだわっています。チャートはローソク足、移動平均線、出来高の3種類のみで非常にシンプルです。

初心者にとっては、詳しい分析ツールが20種類〜30種類あっても使いこなせないでしょう。最低限の表示ができれば十分と考えるのであれば、LINE証券は情報がコンパクトにまとまっており、初心者でも使いやすいです。

LINE証券の基本情報

LINE証券は、2019年にLINE Financial株式会社と野村ホールディングス株式会社がタッグを組んでできた証券会社です。初めはLINEアプリからのログインしかできませんでしたが、現在はスマホやパソコンのブラウザからでもログインできます

機能が絞られている分初心者にもわかりやすくなっており、取引画面やチャート画面でも迷うことなく直感的に操作できるのが特徴です。

LINE証券は株購入までのステップが簡単

LINE証券は、他社と比べて複雑な注文ができない分、株式購入までのステップが簡単です。 購入する株価を決めたい場合は取引画面で価格と数量を入れるだけで完了し、株価を決めずに購入する場合は数量を入れるだけで完了します。

他社の取引画面なら4ヵ所〜5ヵ所入力・指定しなければいけない注文が、わずか1ヵ所〜2ヵ所の入力でできます

LINE証券は1株(数百円)から株の売買が可能

LINE証券は、100株未満の売買に力を入れています。100株未満の株は単元未満株と呼ばれ、株式は通常100株単位でしか取引していないので、他社はリアルタイムで取引できません。

単元未満株

取り扱っている証券会社でも、注文が成立するのは11:30以降または15:00以降に固定されています。それまではいくらで売買できたのかわかりません。 LINE証券なら、単元未満株の注文でもリアルタイムで成立します。有名企業の株なら手数料も最小0.2%と、単元未満株のリアルタイム注文の中では最低水準です。

テクニカル分析も万能ではない

テクニカル分析は200年以上の知見がありますが、決して万能ではありません。 株式投資に絶対がない以上、万能な分析など存在しません。

  1. テクニカル分析は過去に基づく分析でしかない
  2. 一つの手法を疑う目を持つ
  3. 企業の決算や四季報も活用する

過去事例が将来も続くとは限らない

テクニカル分析は、過去に同様の事例があれば、その事例通りに動くと仮定して分析しています。膨大なデータに基づく分析なので的外れではありませんが、過去の事例が将来も続くわけではありません。

2022年現在、株式投資を行う個人も増え金額も増えています。これだけ市場に参加する人が増えれば、過去のチャートに基づいた分析も機能しないことがあります

1つの手法に拘りすぎない

株式投資では、1つの手法に拘りすぎないのが鉄則です。仮に1つの手法で10回中9回うまくいったとしても、最後の1回で想定とは逆に動いてしまうことがあります。

1つの手法に拘りすぎてしまうと、手法も絶対ではないことを忘れてどんどん損失を拡大させてしまいます。他の分析手法も頭に入れ冷静に分析し、時にはこれまでうまくいった手法を疑うのも大切です。

ファンダメンタル分析も活用する

他の分析手法として、ファンダメンタル分析も活用しましょう。ファンダメンタル分析は、企業の決算や財務状況、ニュースなどで将来性を判断して取引する分析方法です。

証券会社のチャートツールの大半は、各企業の四季報を確認できるようにしています。四季報は、年間4回出る企業の決算をもとに、将来性や独自予想も含めてまとめたものです。

ファンダメンタル分析とテクニカル分析の違い

ファンダメンタル分析とテクニカル分析の違いは、過去の情報をどれほど重視するかです。 テクニカル分析は、過去の値動きに基づいたチャート分析から行うため、過去の情報が全てです。

一方、ファンダメンタル分析は未来の情報を重視します。 現状の決算や過去の決算も見ますが、企業の状況や新事業の状況などを見て「将来この会社は成長しそうか」という視点で分析します。 実際に成長するかどうかはわからないため、人によって真逆の判断になることもあり、客観性はテクニカル分析より低いです。

チャートを勉強したい投資初心者におすすめの本は?

「ではさっそく、テクニカル分析を使ってみよう!」と思い立っても、全く知識がなければ分析できません。投資初心者なら、まずは勉強して知識を身につける必要があります

  1. 7日でチャートの基本をマスターする本
  2. チャートを詳しく理解するための本
  3. 実際のチャートで練習できる本
  4. チャートの練習問題で実践できる本
  5. 超短期取引について学べる本

7日でマスター 株チャートがおもしろいくらいわかる本

初心者2人と先生が登場し、対話形式が一部取り入れられており読みやすいです。

1日ずつステップを踏みながら、テクニカル分析で重要なチャートについて、基本的な指標や買いサイン、売りサインを中心にマスターしていきます

7日目では、初心者が陥りやすい失敗例も挙げながら、株で失敗しないためのポイントもまとめられています

投資に使える知識のみに絞っているので初心者でも分かりやすく、チャートや絵も交えて丁寧に解説されており読みやすい1冊です。

株を買うなら最低限知っておきたい 株価チャートの教科書

「最低限」のタイトルに反し、売り買いのタイミング、決算、増資、IPO、トレンド、吹き値など、とにかく事細かに記載されている本です。

読み込んで理解するには根気が必要で、全体的に文章が多く読みやすくはありません。

初心者向けに書いた本ではなく、プロ投資家が「個人投資家は、これくらいは最低限理解してほしいよね」という考え方で書かれた本です。

解説は丁寧にされているので、文章を読むのが苦にならない人で、チャートについて詳しく理解したい人にはおすすめです。

株価チャート練習帳

単に読んで理解するだけではなく、ローソク足、移動平均線、出来高について実際のチャートを使った練習ができます内容の講義、図を用いた説明、実際のチャートを用いた練習問題と解説という3ステップで全ての項目が書かれています。

3つの指標は、チャートの中で基本的な指標ですが奥が深く、正しく使うには実践的な理解がなければいけません

投資初心者が実践的な理解を目指して読んでも良いですし、ある程度知識を身に着けたあとの確認用として読んでもためになる本です。

世界一わかりやすい!株価チャート実践帳

後半は全て練習問題になっており、チャートを実践的に理解できます。チャートに必須のキーワードを5つにまとめており、日経平均に対する理解も深まります

2008年3月に出版された本で、日経平均に組み入れられている企業は現在と異なっているので、読む上で注意は必要です。 それでも、儲けるためのコツやチャートのポイントを押さえて、後半の練習問題で実践力まで身につく構成になっており、実践的に理解できる本です。

世界一わかりやすい!株価チャート実践帳 スキャルピング編

スキャルピングという、わずかな時間と利幅で1日に何回もトレードする超短期取引を解説しています。基本的なチャート分析は理解した上で、一つの投資手法として読むべき本です。

スキャルピング

超短期取引をする上で絶対に理解しておかなければいけない指標について、詳しく解説されています。出版から既に10年以上経過し、ネット証券に関する記述など明らかに古い部分はありますが、超短期取引を行う上で重要なツールに対する理解が深まります。

株式投資はチャートをうまく活用しよう

株式投資において、チャート分析はとても大切です。過去の事例が必ず起きるわけではありませんが、売られすぎや買われすぎ、買い時や売り時を客観的に見る指標になります。

2022年現在、高度なチャート分析はスマホでもパソコンでも簡単にできます。 基本的なチャート分析をマスターして、皆さんの株式投資に活かしてください。

初心者でも株式取引で失敗しないテクニカル分析とは? 国際テクニカルアナリストが教える売買タイミングの見極め方

福永博之さん

福永博之さん:株式会社インベストラスト代表取締役

いい会社の株式も、持ち続けていたら損をするかも

――投資の経験がない方にとって、株式取引は難しそうなイメージがあります。特にテクニカル分析はなおさらですが、業績のいい会社の株式を買うだけではダメなのでしょうか。

福永:株式取引の分析手法には大きく2種類あります。その一つが会社の業績を見るファンダメンタルズ分析です。業績や資産から、いい会社かどうかを判断する手法ですね。ファンダメンタルズ分析をやっている方の中には「いい会社の株式は中長期で持てば大丈夫だ」と言う方もいますが、私の経験上、それだけではダメなんです。というのは、もしバブルの頃にそういう会社の株式を買って持ち続けていたら、いまはむしろ含み損が増えているはずです。

株価の方向、天井と大底、売買タイミングを見極める

――本書では三つのテクニカル分析(指標)が取り上げられていますが、これらを選ばれたのはなぜなのでしょうか。

福永トレンド分析、フォーメーション分析、オシレーター分析ですね。投資で最も重要なのは、基本でもありますが「安いときに買って、高いときに売る」ことです。初心者は最安値のときと最高値のときが分かりませんし、天井や底でなくても株価は変動しますから、そういうときもタイミングよく売買をしなければなりません。株価の天井と大底、変動の仕方、そして売買タイミングを見極めるのにこの三つの指標が適しているんです。

まずトレンド分析ですが、これは株価の方向を教えてくれるテクニカル指標です。方向は上がるか下がるか横ばいしかありません。「損をした」という話を聞くとき、その人はトレンドが下向きになっている株式を持ち続けていることがありますが、これはいけません。儲かっている人は上向きのトレンドをきちんと押さえています。

儲かっていたのに売りそびれて損をした、という人もいますが、そうならないために天井や大底のときに表れる特徴的な値動きを分析するのがフォーメーション分析です。これにより株価の状況が分かり、株式を持ち続けるほうがいいのか、売ったほうがいいのか、判断ができるようになります。バブルのときにも株価は最高値にありがちな動き方をしていましたし、リーマン・ショックのあとの大底も特徴が出ていました。

しかし、株価は天井と大底だけでなく、途中でも上がったり下がったりします。ここをうまく捉えて短期間の売買に活かすのがオシレーター分析です。

この三つを覚えることによって、数日・数週間で売買を繰り返すような取引をする方はもちろん、何十年に1回だけしか投資しないような方でもチャンスを見つけることができるようになります。もちろんテクニカル分析は万能ではないので、間違ったシグナルについても説明しています。

また、より分析の精度を上げるために、テクニカル指標の微調整についても解説しています。これは初心者向けの本では珍しいでしょう。例えば、チャートの期間を変えると、売買のタイミングを変えるべきだということが浮き出てくるんですね。自分に合ったテクニカル指標を作っていくことで、売買タイミングの精度も上がっていきます。

株式取引は経済合理性に適っている

――本書がいう「ど素人」はどういう方を想定しているのでしょうか。

福永:これから株式投資を始めようという初心者の方、1冊読んでうまくいっていない方などですね。ファンダメンタルズ分析を勉強して、次にテクニカル分析を勉強しようかと考えている方にもおすすめです。何百種類もあるテクニカル指標をいきなり選ぶのは難しいので、本書を参考にしてみてください。

――その意味では、本書はすでに株式取引に興味がある方に向けた入門書ですね。そもそもの話になりますが、どういう方が株式取引をしたほうがいいのでしょうか。

福永:老後の生活を不安に思っていたり、お金の運用をどうすればいいのかと考えたりしている方でしょうか。社会人になって就職し、給料の一部を銀行に預けていても、まったく増えていきません。普通預金どころか定期預金ですら金利は1%に満たない状況ですからね。これからの自分の生活を考えるにあたって、貯金しても積み上っていくお金はほとんどないわけです。さらに生涯賃金も下がっています。こうした中で老後を考えるなら、株式取引に目が向いてくるでしょう。

別の投資としては不動産と為替がありますが、不動産は流動性が低いですし、為替は値動きが激しくレバレッジがあるため出入りする金額も大きくなってしまいます。つまり、株式取引が経済合理性に適っているんです。会社の業績がよくなれば株価が上がりますし、株主還元も実施されます。いい会社を見つけて投資できればお金が働いてくれるんです。株式取引は人生設計において大きな選択肢になると思いますね。

株価チャートは無数の投資家の心理と行動の表れ

――とはいえ、株式取引は貯蓄の先のものとして考えがちで、なかなか踏み出せないのではないでしょうか。「損しそう」というイメージが強い気がします。

福永:「損しても勉強だ」と言う人もいますが、私は間違いだと思います。基本的には、投資は知識が成功に繋がります。世の中の知識、企業の知識、テクニカル分析による売買タイミングの知識が頭に入っていれば、やらなくていい失敗は確実に減ります。

株式取引にはいろいろな人が参加しています。私が知らない情報を知っている人がいたとしたら、そういう人が「ダメだ」と判断したからこそ株式が売られて株価が下がるんです。国内外、何百万人もの人が考えて売り買いした結果が株価に反映されているわけです。なので、テクニカル分析で下降トレンドになっていると分かれば、誰かが長期投資を薦めても、自分で売りの判断ができるようになります。

株式取引を初心者が貯蓄の延長として考えるのは大事です。そこから一歩踏み出すのに必要なのは知識です。株式取引は書籍を読んだり株価を見たりすることで疑似体験できますから、それらを自信に繋げてもらいたいですね。

――本書を読んだとき、最初にタイトルの「株価チャートを読む」ことがどういう意味なのかと考えました。これは株価という数字が上下している理由を分析するのではなく、自分以外の人の心理や判断を分析することなんですね。

もう一つ大事なことは、投資先の企業に惚れ込まないことです。プロ野球でも、チームのファンになると最下位になっても応援し続けます。プロ野球なら毎年順位がリセットされるからいいんですが、株価は評価が下がると価値も下がって投資した分のお金が減っていきます。だからこそ、トレンド分析を一番に頭に入れてほしいですね。

業績はよくても過小評価されている、であれば将来は?

――最後におうかがいします。業績は過去最高のいまと、かつてのバブルのときとで、これほど平均株価が違うのはなぜなのでしょうか。

株価の推移を見ると、当時と比べていまの企業評価が低いことも分かります。しかし、これが今後どうなるかというと……株価は上がっていくのではないか、と頭に浮かんでくるはずです。

このように、投資家は先を読みます。つまり、株式取引を勉強するうえで重要なことは先を読むことです。そのために必要なことが知識です。私は知識こそがチャンスや成果を導き出す根源だと思っています。いつから勉強しようと、早すぎることも遅すぎることもありません。知りたいと思ったときが知るべきタイミングです。

ど素人が読める株価チャートの本

ど素人が読める株価チャートの本
著者:福永博之
発売日:2016年1月13日(水)
定価:1,500円(税別)

【FXブログ】よく当たるFX為替レート予想

テクニカル分析のイメージ

テクニカル分析

FXで失敗してしまう原因の1つに、 「値ごろ感」 があります。

株取引であれば、PERやPBR、配当や株主優待、その会社の資産状況などを考慮して「これは安い」と考えることができるのですが、為替は「通貨」なので、 そのような「値ごろ感」自体、存在しないと考えた方が良い でしょう。

テクニカル分析とは

大きく2つに分かれる

テクニカル分析

テクニカル分析とは、「チャート」と呼ばれる過去の値動きをグラフに表したものを用いて、将来の値動きを予想する手法 です。

そして、 このテクニカル分析は大きく分けて「トレンド系」と「オシレータ系」に分類 されます。

テクニカル分析は数多くありますが、「どれが良くてどれが悪い」というものではありません
それぞれの長所を生かして相場ごとに適用したり、 複数のテクニカル分析を組み合わせて使うのがコツ です。


テクニカル分析の重要性 テクニカル分析の重要性
トレンド系 オシレータ―系
特徴 順張り 逆張り
期間 中・長期でトレンドを追うのに適している短期間の方向性を追うのが得意
メリット トレンドの向きが分かる ボックス相場に強い
デメリット 狭いボックス相場に弱い 強いトレンド発生に弱い
テクニカル指標例 移動平均線、平均足、ボリンジャーバンド、一目均衡表、パラボリックなど RSI、MACD、ストキャスティクス、DMI・ADXなど


複数のテクニカルを組み合わせる

それぞれの短所を補う

テクニカル分析

さらに、 「ダマシ」と呼ばれる予想外の値動きに遭遇することもある ため、 万能なテクニカル分析はない と言っても過言ではありません。

例えば、テクニカル分析としてもっとも基本的な移動平均線には、「ゴールデンクロスは買い、デッドクロスは売り」という判断がありますが、 実際には移動平均線がクロスしてからエントリーしても「一足遅かった」 ということが多々あります。

オシレータ―系の分析としてよく知られているストキャスティクスも、 強いトレンドが発生してしまうと%Kと%Dが上限や下限に張り付いてしまい、ダマシが頻発 します。

それには、テクニカル分析を単独で使うのではなく、 トレンド系とオシレータ―系の両方をうまく組み合わせて利用するのが一番 です。

とはいえ どんなに工夫しても「勝率100%の組み合わせ」というものは存在しない ため、自分の得意なテクニカル分析を組み合わせたり、状況に応じて使うテクニカル分析を変えてみたりして研究してみると良いでしょう。

組み合わせの例

テクニカル分析の3原則

トレーダーの心理を数値化

チャート

チャート自体は過去の単なる値動きに過ぎないのですが、そこからは多くのことを読み取ることができます。

このラインは過去に値動きが止まったところを意味しているため、為替レートがこのラインに近づいてくると トレーダーたちがそれを意識し始めます

1ドル100円や105円など切りの良い数字のレートも、同様の作用を生みます。

1.値動きはすべてを織り込む

2.トレンドを形成する

価格は絶えず上下に変動してはいるものの、 ある期間ある方向への値動き(トレンド)が確認 できます。

3.歴史は繰り返す

これらは投資家の心理を反映したものであって、人間の心理は今も昔も変わらないという前提から、 過去に有効だった法則は未来においても有効 だとしています。

管理人著書・雑誌紹介

書籍・DVD

・書籍『10万円からはじめるマナブ式FXスキャルピング・デイトレ入門』(成美堂出版)
・書籍『50万円を6900万円に増やした!マナブ式FX』 (成美堂出版)
・書籍『FXシステムトレード超入門』(成美堂出版)
・書籍『マナブ式FX トラッキングトレード入門』(実業之日本社)
・書籍『マナブ式FX必勝チャート』 (扶桑社)
・書籍『マナブ式FX』 (扶桑社)
・DVD「マナブ式FX 音と色でわかる売買チャンス!」(パン・ローリング)
・DVD「マナブ式FX ポジった瞬間 逆に行 ってしまうことをなくすハナシ」(パン・ローリング)
・DVD「テクニカルとファンダメンタルズを組み合わせたFXトレード」(パン・ローリング)
・メールマガジン 【勝率8割以上!?】毎日更新、よく当たるFX為替レート予想配信

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる